花が咲きますように

夫と社会人の娘との3人暮らし。ウォーキング、読書、日々の出来事の雑記です。本ブログにはプロモーションが含まれます。

塩対応の娘と老父の図　父の病院受診の付き添い　2023年8月

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月に1回の父の総合病院受診の付き添いに行ってきました。

遠方のため、今回も実家に前泊です。



今回は尿検査をしただけで、あとは ドクターと話をするだけで終わりました。

毎月受診する必要ないなと感じます。

以前は3ヶ月に1回の受診だったのに。

▼ 3ヶ月に1回から毎月受診になった件
wildrose3.hatenablog.com


6ヶ月に1回 、病院で注射をしなければいけないのですが、

そのタイミングが8月24日と言われました。

しかし 薬の処方のために　8月31日にも受診予定です。

だから 注射は8月31日まで伸ばしてもらい 薬の処方日と同じにしてもらいました。

病院側から言われるままに受診していたら、8月は3回も行かないといけないところでした。

やってられるかい！　というのが 心の声です　(笑)




父の扱いにも手を焼いています。

まず 父は耳が遠い。

そして強迫性障害があると私は見ています。

家の鍵をかけたか、ガスの火を消したかなど何度も同じ事を確認をしないと気が済まない病気です。

昔からそういうところがありましたけれども、年を重ねて さらにひどくなっているように思います。

（もうすでに他の病気でたっぷり薬を飲んでいるので、さらに精神科にはかかるつもりはないです。）

そして 短期記憶も衰えてきたこともあり、（軽く認知症もありそう）、何度も同じことを心配して聞いてきます。


それに対し、大丈夫だよ という返事を 耳が遠いので何度もすることになります。

その返事の声はクレッシェンド していきます！

多分 傍から聞いていたら 怒鳴っているようにしか見えないと思う。。。

鬼のような娘に見えるでしょうね　笑

もっと優しく話してあげればいいのにと思われていそう。



実際に私は腹を立てていると思うので仕方がないんですけどね。

1回や 2回のことであれば優しく対応できても、何度も同じことを聞いてきたり、さらにその返事が聞き取れなくて何度も聞き返されたりすると神経が削られてしまいます。





そして父は何をやるにも時間がかかるようになってしまいました。

体の衰え＋強迫性障害のような症状（何度も確認する）から何かやるのにものすごく時間がかかります。

それ自体は仕方がないと思っているし、それほど腹は立たないのですが、こちらがちょっとでも モタモタすると、

「何やってんだ？！」と責めるような言い方をしてくるのです。

これにはカチンときましたね。

今回はとうとう 言ってしましましたよ。

「自分でできないくせに、偉そうに言うんじゃないよ！」



病院の玄関でちょっと揉めちゃったら、お手伝いの職員の人がすっ飛んできました　(笑)

なんでもないです、すみません とお詫び しました　（恥）

病院の玄関で怒鳴り合いでは物騒だものね。




こうして書いてみると、私って結構限界かしら？

特に私は兄弟がいないので とても一人でこれ以上はムリ。

介護保険などにどんどん頼ってやっていかなくては、心が壊れてしまうわ。

仮に近くに住んでいたり、同居していたりしたら、事件が起こりそう、冗談でなく。

私にとって、遠くに住んでいる今の状態が大変なようで良かったのかも知れません。



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