今年のお盆は私の実家へは帰省しないことにしました。
理由はいくつかあり、
1、行動制限はないがコロナ患者が多い 😷
2、気温が高く、高速道路を長く走るのに危険を感じた ☀️
( 今年の夏は暑すぎて車の故障が多いのだって。線路も熱で変形するというし! )
3、台風接近 🌀
今年のお盆はお墓参りできなくて、亡くなっている祖母や母には申し訳ないなあって思います。
父は、普段家の中の掃除もままならないのに、今年も墓の周りの草刈りをしています!
機械を使っているとはいえ、大仕事に変わりありません。
その行動のモチベーションになっているのは、先祖供養はもちろんですが、
「世間体を気にして」
というのが多分にあると思います。
父の話を聞いていると、周りのお墓がきれいにしているからとか、草ボーボーにしていたら何を言われるかわからないとか、そういう気持ちがあります。
私の実家のお墓は石塔周りは砂利がひかれて草は生えないのですが、あぜ道からお墓へ歩く道が草ボーボーになるんですね。。。
父が生きているうちは現状維持で行こうと思っています。
手伝える事はやる。
でも、父が亡くなったらゆくゆくは墓じまいしようと思っている私。
今一生懸命墓守りしている父にはとても言えませんけども、この形態のお墓はもう維持できないと思っているのです。
幸か不幸か、私に兄弟はなく反対されることもないし、先祖代々のお墓ではないから他の親戚の反対にあうこともないと思う。
そのかわり、全部私の肩にのしかかってくる問題ですけどね。
夫や娘にも協力してもらおうとは思ってます。ホント、この2人が頼り。
ちなみに夫方のお墓は、夫の兄(長男)家族が入ると思うのであと何十年かは現状維持かな。
霊園内の一角を購入したお墓ですが、やっぱり悩まされるのは草や周辺の木々の落ち葉などのゴミ。
兄の家とお墓は何百キロと離れているので、お墓の管理はかなりキツイかも。
兄の住む街へ移転するとなっても、私は特に何も思わないかな。
夫の気持ちはわからないけど。。。
実家のお墓と並行して自分のお墓も考えないと〜だわ。
昔ながらの霊園墓地は買わないと思う!
生きている人の生活に負担が少なく、手を合わせたい時に訪れることができる、そんなお墓がいいなあ。
娘が行きたい時にお参りできるような。← こういう考えが娘には重いか?! 笑