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今年のお盆は帰省しないことに決めていました。
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しかし、帰省しなかったことで父が大変なことになってしまいました。。。（命に別状はないです）
実家から歩いて5分ほどのところにあるお墓に父がひとりで行って、お線香をしゃがんでお墓に置いたら、その後立てなくなってしまいました。
そこでは、何とか立ち上がり、帰ろうと歩いていました。
そうしたら、足に力が入らなくなって道に座り込んでしまいました。
それを運良く近所の方が見ていて、家に付き添って送ってくれたということです。
本当に近所の方には、感謝と申し訳ない気持ちです。
良かれと思ってお盆に帰省しなかったけれど、やっぱり行った方がよかったのだと思いました。
父は熱中症などの症状はなく、単純に足の筋力が衰えた結果の出来事だったみたい。
片道5分ほどのお墓と家の往復と、しゃがんで立ち上がるという動作がもう難しくなっちゃったのだな。
お墓は実家より高地にあるけれど、そのくらいの負荷がもうだめなのね。
親の老化を実感するのは悲しいです。
▼ こういうサービス、実際需要あるよね。。。
