夫は適応障害で休職中です。
単調な毎日の中で新たに知り合いになった人がいます。
それは
近所のおばさま
です。笑
今までは、近所の人になんてあまり興味もなかったと思うし、町内会の当番なども私に丸投げでした。
だから近所にあいさつする以上の知り合いなんていなかったのです。
▼ 近所のおばさまとは、この2つの記事に出てくるおばさまです
結局野良猫に餌をやっていた件は、猫よけをいただいた事により和解しています。
夫は少し前から近所の雑草ボーボーの土地の草刈りをしていました。
そこへ上記のおばさまも参入してきたのです。
その草ボーボーの土地は低木も育ってしまい、鬱蒼としていて夫はひとりでやっている時は限界があり困っていました。
低木については諦めモードになっていました。
ところが、このおばさまは諦めなかった!
電動ノコギリなども使って、夫と2人で徹底的に草と低木を除去しました。
この季節なので早朝に作業しても夫は汗ダラダラになっていました。
おばさまも汗はかいていると思うのですが、驚異的な体力の持ち主みたいで、屋外の作業を連日行っても大丈夫みたい。すごっ!!
夫より多分10歳くらいは年上の方なのですよ。
夫は本職についてはメンタルをやられましたが、こういう作業はやりたがるし、病気でもできるんですよ。
しかも徹底的にやらないと気が済まないところがあります。
(そういう徹底的にやらないと気が済まず、まあいいかって思えないところがメンタル疾患になってしまう性格なのかもしれないですけどね。)
夫はそのおばさまの作業ぶりに
「狂気を感じる」とか言ってましたが、アナタさんも同じですよ〜と私は言いたいです。
草と低木がなくなって家からの景色もだいぶ変わりました。
夫が作業を頑張れてよかったし、新しい知り合いもできてよかったなと思います。