花が咲きますように

夫と社会人の娘との3人暮らし。ウォーキング、読書、日々の出来事の雑記です。本ブログにはプロモーションが含まれます。

夫に付き添った時のメンタルクリニックの印象




メンタルの不調で夫がメンタルクリニックを受診しました。

夫の希望で私も付き添いました。


▼ その時の記事はこちら

wildrose3.hatenablog.com


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私は初めてこの科を訪れたのですが、明るくて清潔な雰囲気のクリニックでした。


他の科と違うなあと思ったのは、受付の事務の人と患者はなるべく話さなくてもいいようなシステムになっていました。

例えば、会計は機械での精算でした。



そして、診察室への呼び出しや会計時の呼び出しなど全部番号で行われます。

他の科でも、大きな病院ではそういうところがありますよね。



そして、診察室の会話は全く待合室に聞こえません。

話の内容はもちろんのこと、誰かが話しているなあという声さえ聞こえません。

たとえ、診察中に泣き出したり取り乱したりしても他の患者にはわかりません。

診察室は防音設備は万全ですが、かなり狭かったです。

この部屋で何時間もメンタルを病んだ患者の話を聞き続けるドクターが心配になってしまうほど。








待合室にいる患者の方々については、20〜30代くらいに見える若い人が多かったです。

私たちは日曜日に受診したので、平日は仕事や通学があって来られないような人たちが受診していたのかもしれないです。

7〜8人は待合室にいたかなと思います。

家族と一緒の人もいました。



メンタルクリニックはどうしても敷居が高い科だと思うのですが、あまり重くなる前に気軽に受診することをお勧めします。




ちなみに年に一度の健康保険組合からの「医療費のお知らせ」にはメンタルクリニックの受診歴については載っていませんでした。

一部の科については載せない方針なのだとか。

だから家族などにもメンタルクリニックへの受診は秘密にする事ができます。

それでも、受診の際の領収書があれば、医療費控除の確定申告はできます!






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