今日は私が定期的にかかっている内科を受診し、その後いつもの調剤薬局に行きました。
この4月からは、 マイナ 保険証を使った場合、使わない場合より医療機関の会計が 少し安くなるとニュースで聞いたので、マイナ保険証を使ってみました。
内科クリニック
マイナ 保険証を受け付ける機械はありましたが 、まさかの準備中の貼り紙が貼られていました。
これってありですか?
4月からは、オンライン資格確認 (マイナ保険証活用)導入の原則義務化なのではないですかね。
具体的な医療費はこの表のとおり。
(ダイヤモンドオンラインさんからお借りした画像)
調剤薬局
こちらはマイナ保険証を受け付ける機械は導入されており、使用もできました。
私は今回 顔認証をしてみたのですが、画面に髪がボサボサのおばさん(←私ね)が写ってびっくりしました。笑
風が強かったのでね。。。
そんな残念な顔画像でも、バッチリ認証してもらえました。よかったような、残念なような。
家に帰って3月の領収書と今回の領収書を比較してみたのですが、安くはなっていないように思いました。
3月までの明細書を取っておかなかったので細かく比較出来なくてよく分かりませんでした。
調剤薬局が算定できる加算として、医療情報システム基盤整備体制充実加算があり、
マイナ保険証使用で 6ヶ月に1回 1点
紙の保険証(従来の保険証)使用で6ヶ月に1回 4点
算定できるのだって。
1点は10円に換算となり、その3割が自己負担となるのよね。
しかも6ヶ月に1回って。細か!! 笑
内科クリニックと調剤薬局、どちらもマイナ保険証の使用でほんのちょっとだけ安くなるはずなのですが、ニュースでガンガン騒いでいるほどの差はないような。。。