今年のGWは、遠くの実家に帰省することが出来ました。
そこで3月ぶりに父の暮らしを見たのですが、介護保険を使ってサポートしてもらっている事に感謝だなと思いました。
自宅の清掃
確か4月頃だったと思うのですが、父のケアマネジャーさんから提案があり、週に1回 家のお掃除をヘルパーさんに頼んでみることになりました。
ケアマネジャーさんが父の家に訪問した時にそろそろ必要だなと感じたようです。
私が帰省した時は、ざっと居間やトイレを掃除するのですが、手が回らない箇所もあり気になっていました。
今回のGWで帰省した際、実家を見ると、きれいになっているなあとうれしく思いました。
水回りが特にきれいになっていました。
有料とはいえ、本当に感謝です。🙏
▼ 民間の清掃サービス
宅配のお弁当
以前から利用していたサービスですが、3月下旬から「きざみ食」のお弁当に変更しました。
父は食道が少しせまい事もあり、病院からきざみ食を勧められてそうしました。
父が自分でこのように作るなんて絶対できないし、私が同居してきざみ食を作る事もできないのでこれも本当にありがたいです。
▼ 民間の介護食サービス
食材や日用品の買い物
普段は週に1回ヘルパーさんに買い物をお願いしています。
宅配弁当をお願いしているのでそれ以外の嗜好品と日用品を買ってきてもらっています。
GW中に私が帰省した時はヘルパーさんはお仕事できない決まり(援助してくれる家族がいるとみなされる)なのでお会いできなかったのですが、これもありがたいサービスです。
▼ 民間のお買い物サービス
このようにいろいろな人の助けを借りて自宅で生活できている父は結構幸せじゃないかな。
その割に文句が多いのですけど。
自分の生活に必要なサービスだとわかっていても不満はあるみたいですね〜
高齢者はみんなそうかもしれないけど、多くの「マイルール」があって、それに合わないと不満に感じてしまうみたいです。
困った爺さんだわ。
変化を楽しむとか、人のやったことを許す大らかさをもってほしいなあ。
これは自分が歳を重ねた時にも覚えておかなくては〜。