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今回も月に1回の父の病院受診に付き添いました。
実家と私の自宅は遠いので、私は前泊しました。
病院の方は今まで通りの薬が処方されただけで特に変わりなしです。
これに関してはよかったのだけど。。。
父の老いは今に始まったことではないけれど、今回もまた一歩進んだ感じで、
それを目の当たりにして悲しい気持ちになってしまったの。
汚い話なので、お読みいただく方には予めお詫びします。。。
それでも、読んでもいいと思う方、聞いてやって下さい!!
1、父から異臭
受診日の前日夜に実家に行った時に、父から異臭がするのです 💦
はっきり言って尿の匂い。
え、漏らしてる? と思ったけど濡れてはいない様子。
尿漏れしても大丈夫なように、すでにオムツはしています。
だからトイレをする際に粗相したか、オムツの許容量を超えた漏れがあったかどちらかだと思われます。
病院受診の日は、オムツとズボンを取り替えるようにかなり強めに父に言っちゃった。。。
遠回しに言っても伝わらないので、オシッコ臭いって真実を言ってしまったよ。
受診日の朝にはオムツとズボンを替えてくれて無臭になっていました。
とりあえず、取り替える素直さはあってホッとしました。
2、まさかの立ちしょん
病院受診する前に郵便局へ行く用事がありました。父も一緒に行くことが必要な用事。
郵便局は実家のすぐ近くなので歩いて行きました。
しかし、父の出かける準備も歩行も遅いので、郵便局での用事が済んだら病院へ行く時間ギリギリになってしまいました。
それなのに、もう一度家に戻ってトイレしたいというのです。
歩行が遅いので家に入ってトイレするのは時間的に厳しく、病院まで我慢したらと伝えると、
父は外で立ちしょんするというのです!!
田舎で周りは畑や田んぼが多く、昔は男性は外でやってたかもしれないけど、今どき許されないわ〜
それは絶対ダメって怒鳴ってしまいました。。。
少し病院には遅れても、家のトイレでやってもらいました。
立ちしょんがモラルとしてNGである上に、せっかく取り替えたズボンに粗相したら、もっと大問題だし。
もちろん郵便局に行く前には家でトイレは済ませたのだけど、30分と経たない内にまた催してしまったようです。
父は要介護1で、介護の世界ではまだまだ全然マシな方なのだと思います。
でも少しずつ坂道を下って行くように老化が進んでいくのをみるのは悲しくなります。
そうかといって、早く死んでほしいなんて思わない。
できることなら経済的にも生活する上でも自立していた頃に戻ってほしいなって思ってしまいます。
まあ、経済的には今も自立しているのは立派だと思う!
もちろん仕事は辞めているのだけど、年金と預貯金で生活しており、
私たちが経済的支援はしていないので、これは尊敬する!
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