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うちの娘は大学4年生です。
今年の3月には卒業の見込みです。
しかし卒業の前には
卒業論文の提出
が必要となります！
先日 卒業論文の提出期限がありました。
今どきデータでの提出でなく、紙にプリントアウトした状態で提出なのだそうです。
提出できる日は2日間あったそうです。
当初、娘は初日に提出すると言っていました。
もちろん私も初日に提出した方がいいと 強く言っていました。
ギリギリだったらアクシデントがあったらアウトですものね！
体調を崩す、交通機関が運転見合わせや遅延する、最悪災害が起こる、
心配し始めたら後から後から悪い事が頭に浮かぶものです。。。
ところが 初日娘は家でダラダラ ていました！
（少なくとも私にはそう見えました。）
なぜこの日に提出しなかった？ と娘に問うたらば、
論文の内容を精査していたんだよ
と言うではないか！
あんなにダラダラしていたのに？！
イラッとしましたが、まあいい、あと1日あるからと思い、心を静めた私。
翌日 私がパートを終えて帰宅してみると、娘がまだ家にいた！
結局娘が家を出たのは15時過ぎでした。
提出期限の時刻はいつだったのだろう。怖くて聞けなかったわ。
もう本当にあきれます。
その後 夜遅くに 論文提出を無事に終えたと娘からメッセージがありました。
間に合って本当に良かったです ✨
私がこれほどまでに卒業論文の提出期限に気を揉むのは、言うまでもなく
卒業がかかっているとともに、卒業ができなかった場合
せっかく決まった 就職もダメになるからです。
世間の99%の保護者は同じ心配をすると思うわ。
私がこんなに気を揉んでいる隣で、夫は涼しい顔をしていました。
なぜ平気なのか聞いてみると、大学は学生を卒業させたいに決まっている
就職が決まっている学生を卒業させないわけはない
もしも 論文の提出が遅れたとしても、救済措置があるに違いない
という考えだからなのだって。
そんなに甘いものでしょうか？
大学の保護者説明会に参加した折には、1年に数人は卒業できない人がいると聞いていました。
やっぱり 期限内に論文を提出しない場合は 卒業は認められないのではないでしょうか。
さてさて 卒業論文を提出した娘に向かって
これで 論文が認められれば卒業確定だね と私が言うと、
まだまだ 色々あるよと言うではないですか！
論文をもとにした 発表と口頭試問があるのだそう。
うう、まだハードルはあったのか。。。
でも 論文が期限内に提出できたので、山場は越えたのではないでしょうか。← 詰めが甘くて失敗するタイプの思考 笑
最後まで気持ちを引き締めて頑張ってほしいものです。
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▼ 卒業旅行の準備は着々と進んでいる模様
