NHK8:30からの情報番組 「あさイチ」。
今日も私の興味をわしづかみにする企画でした。
「大人になってからの友達作り」
いやいや、これは本当に難しいと日頃から思っていました。
そもそもそういう人に出会うチャンスもほぼない。笑
スタジオでも、相手にどのくらい踏み込んでいいのか、誘っていいのかわからないという発言がありました。
そして、何か誘って断られたらショックだろうなと。
いつから友達作りが難しくなったのか
ママになってから難しくなったとの意見。
自分自身の事以外に子どもや家族も背負っているので、気軽に友達付き合いできなくなったと。
まあ、そうですよね。
この人、気が合わないけど子ども絡みがあるから付き合わないわけにもいかないとか。笑
子どもが小さいときはそんな事もあったな。（遠い目）
なぜ大人になって友達がほしいのか
今は仕事や家事、子育てがあってそれなりに忙しかったり、職場で話す事もあるが、
退職後や老後が寂しくなりそうで心配という意見が紹介されていました。
うんうん、わかる！
私も今は仕事で口が回らなくなるほど喋っているので、それ以上に会話したい欲はないです。
しかし、仕事をやめたら家族としか話さないという環境になるかも。
不安だな。
大人になってからの友達に対してさまざまな意見
(1)新たに友達はいらない。今のままで満足。
まあ、そういう人もいるでしょう。
(2)娘や夫など家族が友達のようなもの。
ああ、わかります！ 夫は長年の付き合いの友人のようなものだし、
娘は小さい頃と違って今は身近にいてくれる大人の女性。
意見も参考になります！
どこからが友だち問題
「ここからが友達」というハードルを自ら上げてしまうと、ますます友達はできにくいとのこと。
大人になると学生時代のように1日の大半を一緒に過ごすような友達関係はほぼ無理なので、
ここからが友達だというハードルは低く、低くして考えた方がいいのだって。
そして友達になる動機は、相手の人柄に惹かれてという純粋なものだけでなく、
一緒にいてただ心地よいから、自分にメリットがあるからというやや利己的なものであってもいいとのこと。笑
まとめ
上記に書いたきっかけから新たな友達ができてもいいのだけど、
疎遠になっていた昔の友達が子育てなどの時期を経て付き合いが復活したり、
ただの知り合いと思っていた人とふとした事で友達関係になれる場合もあるとまとめてました。
気付かないけれど友達候補は意外に身近にいるのだよって。青い鳥か？
なるほどねって思いました。
お店で盛り上がってうるさすぎなおばちゃんグループには入りたくないけれど、
年を重ねても素敵な友達がそばにいてくれたら幸せですね ❤️
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▼ 学生時代のように友達と旅に出たいな
