ドラマ「三千円の使いかた」をみました。
毎週土曜日 夜11:40〜 フジテレビ系で放送中です。
今回は姉の真帆のお悩み回でした。
ざっくりあらすじを書きますと、
真帆は23歳で仕事を辞めて結婚。
現在3歳になる娘がいる。
1000万円貯めるのが目標だが、ある日夫とお金の事でケンカしてしまう。
真帆の友人はほとんどまだ結婚していなくて、比較的自由になるお金を持っている。
友達と食事しておしゃべりしている時に経済格差を感じて。。。
という内容でした。
もう、分かりますよ〜。私にも同じような時代がありました。
自分の30代の頃を思い出しました。(ドラマの真帆は早婚なので20代ですけど)
子供が小さくて専業主婦をしている時が一番経済的に苦しかったです。
妊娠前は共働きで、夫婦ふたり暮らしなのに、月に50万円くらい使っていて。💦
妊娠、退職していきなり世帯年収が半分くらいになってしまって、きつかったな。
でも、この時期に生活費を見直す事ができたのですけどね。
数ヶ月に1回くらいのペースで実家に遊びに行って、よく母がお小遣いをくれました。
お米なども持たせてくれたっけ。
ありがたかったです。
それでもドラマの真帆と違うのは、私は30歳で結婚、32歳で出産でしたので、
ある程度は貯金を持っていました。
これが真帆のように23歳で結婚、退職していたらほとんど貯金はないですよね。。。
そうすると、友達との経済格差もより一層身に染みるだろうなあ。
私の場合、娘が小学校に入学し、短時間パートを始めました。
月に6〜7万円の収入でしたが、潤いましたね〜。
年収100万円に満たない扶養内パートだけど、すごく安心感を持てました。
ドラマの中でも真帆は娘が幼稚園に入ったら働く!と言ってましたが、
私も共働きがいいなって思います。
(幼稚園に入れて働けるのか疑問だけど、まあそれは置いておいて 笑)
話は変わりますが、私は当時では結婚がやや遅めでした。
結婚が早い友人は25歳くらいからどんどん結婚していって、真帆とは別の意味で焦っていましたっけ。
私は一生独身だったらどうしよう〜という。 笑
結婚が早くても、遅くてもそれぞれ悩む事はあるという事ですね。
自分軸を持ってあんまり他人と比べない。
自分が幸せと思える方向へ努力していくのが大切。
若い頃にはなかなかそう思えませんでした。。。
今もセレブな友人の暮らしぶりを聞くと若干心がざわつくけど、すぐ忘れられるようになったかな。
年の功ですかね。
ドラマ「三千円の使いかた」、今週もおもしろかったです。
これからも楽しみです。
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