先日叔母から電話がかかってきました。
彼女の夫は認知症を患っており介護は大変だと前から聞いていました。
叔母も80代で老々介護であり体力の限界が来たようです。
夫である叔父を老人介護施設に入れることを決めたそうです。
夫婦共倒れになる前に良い選択だと思いました。
しかし叔父の介護度は要介護1なのだそうです。
私が小耳に挟んだ情報だと、要介護3以上でないとなかなか施設には入れないと聞いたことがあります。
よく入れる施設が見つかったねと聞いてみると、
「お金を出せばいくらでも入れる施設はあるのよ。お金はあるから。」
とのことでした。
叔父が厚生年金を何十年もかけてきたから、たくさんもらえるのだそうです。
老後資金が潤沢にあるなんて幸せだなぁと思います。
ところでその「お金はあるから」と発言できる資産は一体いくらぐらいなんだろう?
やはり「億り人」なのでしょうか。
流石にいくら持っているのとは聞けませんでしたねえ。笑
自分の資産状況を正確に把握していないという可能性もあるのかもしれませんが。。。
叔母には3人の子供がいるので、子供達とよく相談して無理のない介護施設に叔父が入れたらいいなと思います。