在宅時間が長いことですし、これまた遠ざかっていた読書をしてみました。
まずは、東野圭吾作品
どちらも古い作品ですが、図書館で見かけて借りてみました。
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子供の過ちに気づいたとき、親だったらなにをしてあげられるかなと考えさせられる作品でした。
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若きアルペンスキー選手の出生の秘密をめぐる物語。
カッコウの卵は育てた人が親なのだと私は思いますね〜。
続いて、こちらは林真理子の作品です。
3人の中年女性のそれぞれの親の介護をめぐる物語。
女性3人は超高級老人ホームで働くスタッフなのですが、最後は立てこもり事件に発展してしまいます。
中盤から最後までは共感はできないけれど、八方まるく収まらないのが介護問題なのだよねということで。
最後の「我らが〜 」を借りている間に図書館はコロナ関連で閉鎖になってしまいました。。。
残念です。また、気軽に図書館の本が手にとれる日がきますように。