私は図書館で本を借りて読むことが多いです。
私が利用している図書館では、通常は2週間で返却となりますが、次の予約者がいない本はさらに2週間借りることができるルールになっています。
最大4週間借りられるのです。
ある日、こちらの本をなんとなく借りたのですね。
短編集なので寝る前にちょこっと読むのにいいなあと思って。
ところが、寝る前なんてすぐに眠くなって読み進むのが遅い、遅い! 笑
古い本なので予約者はなく1ヶ月借りましたが、読み切れませんでした。
泣く泣く返却。
数日後上の本を改めて借りようとしたら誰かに借りられていて図書館にありませんでした。
群さんの本だものね、人気あるよね。。。
ということで、仕方なく別の本を物色。
こちらの本を借りました。 ↓
2011年にはドラマにもなったのだなあ。
内容的に引き込まれるものがあります。
さすが東野圭吾のミステリーよね〜
と思っていたら、長年予約待ちしていた下の本が予約の順番が回ってきました。
こちらは直木賞、本屋大賞のダブル受賞を果たした本。
一度逃すとまたいつ回ってくるかわからないので最優先で読まないといけません。
あ〜あ、どれもこれも読み散らかしになってしまうじゃないですか。
困ったものです。
こういう事が図書館読書愛好家には辛いところです。
しかし、それ以上に楽しい事、便利な事が多いのでこれからも楽しんでいきたいと思っています。
まずは蜂蜜と遠雷、次に財布のつぶやき又は赤い指と読み散らかしを正していくつもり。
昨年から流行中の新型コロナウィルスの感染を恐れて図書館から遠ざかっている方もいると思います。
コロナウィルスはプラスティック表面上では最大72時間、ボール紙表面上では24時間生存すると言われています。(WHOからの情報)
図書館の本からの感染は1日家に置いておけば心配ないかなと私は考えています。
皆様も図書館を利用してみませんか。