私は筋力低下やふらつきを感じてまともに歩けなくなりました。
一度大きな病院を受診しましたが、今は検査待ちの状況であまり進展はありません。
このような状況を各方面へ伝えなくてはならなくて辛かったです。
1 家族
夫と娘に伝えたところ、夫はこれから私がどうなろうと支えてくれると言っていました。
ありがたい事ですが、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
娘は、まだ検査前だからか静観しているという感じ。
家の中では比較的歩きに支障は少ないし、家事もできるし、その姿を見ていて、
それほど大事とは思っていないかも。
2 職場
よく検査してもらって下さいねという感じで、心配して下さっていました。
本音はシフトの穴ができたら困るというところだと思いますが、
みなさん優しい大人の反応でした。
3 父
この人の反応に私は腹が立った!
症状を伝えたところ、
「なぜそんな病気になるんだ、体に気をつけろと言っていたのに、ダメじゃないか」
「〇〇(私)が潰れたら、オレはどうしたらいいんだ?」
とのこと。
生活習慣病とも思えないし、気をつけようがないのだけどね。
そして一番心配なのは自分(父)の生活ってことね。
人間誰でも自分の生活が一番心配かもしれないけど、こちらを気遣う言葉は一切なし。
自分の気持ちを抑えるとか、相手を思いやるとかいう高等な事はできない脳になってしまっているんだわね。
本当に残念な人です。
これをきっかけに思い出してしまったのだけど、
子供の頃も風邪をひいたり、車酔いしたりすると父は不機嫌になったなあ。
特に小さい頃は私の健康管理がなってないと母も叱られてたわ。
元からそういう気質だったという事ですね。
もちろん大学卒業まで育ててもらった恩はあるので、父を放り出す事はしないけど、
これからは最低限のドライな支援だけにしようと思いました。← マジギレです 笑
誰だって、なりたくて病気になんかなってないのに。
4 父のケアマネ
月に1回の父の病院受診の付き添いは、私は今月できないので、ヘルパーさんを手配して下さいました。
私の症状もお伝えしたら、よく診てもらって下さいねと言って下さいました。
ヘルパーの手配は手間だけど、その分あちらも儲かるので、心置きなく甘えさせてもらうことにしました。
5 友人たち
今回の症状が強く出ていた頃、ランチの計画があったのだけど、
とても賑わう街に出かける自信はなかったので、理由を話して約束はキャンセルさせてもらいました。
本当は病気も正確にわかって、私の気持ちが落ち着いた頃話したかったけれど、
知らせないわけにもいかず。
もちろん皆驚いて心配してくれました。
できればゆっくりでも問題なく歩けるようになって、ランチに出かけたいものです。
さて、私の症状ですが、5月下旬が一番酷かったけれど、歩行は改善傾向です。
この不調に慣れてどうにか歩いているだけのような気もするけど。。。
とにかく安静にしているより日々歩いた方がいい感じ。
どうしてこうなってしまったのか、知りたいけど、反面、怖くて知りたくない気持ちもあります。
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どうしよう、コレ。
指先が不自由でボタンが辛くなってきたけど、まだシャツできちんと感は出したいシニア向け。
ボタンがマジックテープになっているの。