少し前に春に始まったお気に入りのドラマについて書きました。
これに追加して、書いておきたいドラマがあります!
前回のブログの時には始まってなかったのか、私がまだ見ていなかったのか、チェックできていなくて書かなかったのだと思います。
「日曜の夜ぐらいは」
日曜日 夜10時 テレビ朝日放送
さらっとドラマの内容を書いちゃうと。。。
バスツアーで知り合った女子3人組のお話。
清野菜名さん演じる サチは、車椅子の母親と二人暮らし。
ファミレスで働いて家庭を支えている。
岸井ゆきのさん演じる翔子は、親から勘当され、タクシードライバーをやりながらの一人暮らし。
生見愛瑠さん演じる 若葉は祖母と二人暮らしで工場勤務。
訳ありの母親は家を出て行ったみたい。
3人とも生活に追われて、同世代の女友達との付き合いはなく、友達付き合いになれていない。
1泊2日のバスツアーで意気投合したけれど、その後 付き合いが遠くなっていくのを恐れてその場で別れてしまう。
しかし 宝くじが 縁で再会できた。
ここまでが2回目までのストーリーです。
今までも女3人集まったドラマって色々あったと思います。
そういうドラマの女子たちは、キラキラした職場で働き、おしゃれや恋愛を楽しむ、 そういうキャラでしたよね。
しかしこのドラマは、どこにでもいそうな、きつい日々の生活を頑張っている、楽しいことになれていない女の子たちです。
ここが心に刺さるのかもしれないですね。
どうしようもなく嫌なことがあっても、 コンビニで一番高いアイスを買って明日も頑張ろうと思えるドラマです。
この3人のキャラはそれぞれ生活が大変そうなんですが、みんなかわいいから、それほど悲壮感が出ないところがいいと思います 笑
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