何年も気になっていた事。
それは、今年20歳の娘が七五三の時に神社からいただいたお札の存在。
いつまで家でお祀りしたらいいのかなと思っていました。
お陰様で成人できたわけだし、このお札は神社へお返ししてお焚き上げしてもらいたいなあと思っていました。
しかし、この神社はウォーキングでしばしば通るのですが、人も見かけないし、お札をお返しするようなスペースもないみたいだし、困ったなあと思っていたのです。
この度、チャンスが訪れました。
七五三の季節です。
お子様たちがご祈祷を受けにやってくるのに合わせて、神社にも人が見えました。
あ、今ならうちのお札をお返しできそう〜
ということで、今日古いお札を持って出向きました。
そうしたら、お焚き上げ希望のお札などを入れる箱が設置してありました。
玉串料を入れる賽銭箱も一緒にあって、少額ながら入れてきました。
神社でお礼参りもして気持ちよく帰ってきました。
本当は娘も同行できたらよかったのだけど、今日思いついた事だったので娘は不在。
私たち夫婦だけで行ってきました。
7歳の時の七五三の思い出が蘇ってきました〜
あの日もいい日でした。
↓ 千歳飴の素朴な味、好きです
↓ このような 3歳の被布の着物は娘が嫌がって着せられなかったなあ。ワンピースでお参りしました。
今では笑える思い出。
↓ このような 7歳の着物は喜んで着てくれました。