古いブログを整理していて父についてこんな記事を見つけました ↓
そして昨年秋の父の食道裂孔ヘルニアについての記事がこちら ↓
(記事中では横隔膜ヘルニアと書いてますが)
2つの記事に出てくる症状が似ているんですよ。
吐き気、食欲不振、腹痛です。
手術の1年以上前から兆候はあったっていうことですね。
もう何年も前から食道の裂孔は確認されていたのですが、経過を見ていたようです。
腹痛などの症状が食道裂孔が原因だとかかりつけのドクターは思わなかったみたいです。。。
↑ これが一番残念なんですが!
先の記事の2019年の3月といえば母の肺がんがだいぶ悪くて毎日のように父は母の入院先に見舞いに行っていた頃です。
この後4月に母が亡くなりましたが、この時に父の食道裂孔ヘルニアが手術が必要な状態になっていたらと思うとゾッとします。
母のお葬式と父の入院、手術のフォローを同時期にやれる自信はないです。。。
重ならなくてまだましだったということです。
2019年頃から時々腹痛があると父からは電話でよく聞いていました。
そして鎮痛剤のカロナールを飲むと良くなるとのこと。
繰り返していてなんかおかしいなと思ったんですが、薬で良くなると聞いたので流していました。
もっとよく診てもらうように父に促すか、付き添って受診すれば良かったのかもしれません。
申し訳ないことをしてしまいました。
ブログって時々振り返ると思わぬ事実が隠れているものですね。
自分のブログに問題解決のヒントがある場合があるのだなと思いました。