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今朝のNHKあさイチは、とても興味があるくせ毛についての特集でした。
今回は、クセをおさえる方法だけでなく、いかす方法もやっていました。
私はクセ毛で長年悩んでいるので、おさえるテクは正直知っている事ばかりで、
期待した新しい方法を知る事はできませんでした。
復習として、一応書いておきます。
くせ毛は毛流れを整えることが大切ということで、
1毛の絡まりを取る
シャンプー前に目の粗い クシなどで絡まりを取る
2 予洗いをする
シャンプーをつける前にお湯で予洗いをする
髪の間に指を通らせて 絡まりを取る
しっかり 濡らすことが大事 、くせ毛は濡れづらいから
目安は1分間
予洗いは頭皮の匂い 解消にも有効
3 ドライヤーはスピード 勝負
ドライヤー前には また 目の荒い串でとかす
つけたい人はオイルをつける
前髪は乾きやすいので、一番最初にドライヤーで乾かす
髪の根元に風を送り込み 乾かす
髪の根本の向きが揃うように乾かすことが大事
少し乾いてきたら 、髪の中間ぐらいから少し引っ張りながら 乾かす
このような内容でした。
私の場合、シャンプー後はストレートでいい感じに仕上がるのですが、
湿度の高い季節では、翌朝には変なクセがついていたりします。。。
そして、朝にドライヤーやヘアアイロンなどでストレートに整えても、
夜にはうねっていたり。
持続が課題なんですよね。
そして、くせ毛を生かす方法。
一般の方で、くせ毛をいかしたヘアスタイルの方がVTRで登場。
くせ毛をいかすカットにしてもらっているのだとか。
サイドを刈り上げているんですって。思い切りが必要ね。
スタジオには、くせ毛専門美容師さん登場。
この方は私も YouTube でよく動画を見ている男性の方でした。
くせ毛をいかすスタイリング方法は、
1、紙を濡らし カールを出す
髪を霧吹きで濡らしながらもみ込む
髪の内部まで水分が行き渡るように濡らす
2、ムースをつけて 毛束を 出す
パーマ用や ウェーブ用のムースを髪につけて揉み込む
ムースは毛の根元から付けてよい
3、ジェルでキープ力を高める
時間が経つとパサつき感が出るので、そう見えないようにするため
濡れたような見た目をキープ
ムースと同じく 揉み込みながら好みの形にしていく
4、ヘアオイルをつけてツヤ感を出す
薄く表面につけるように 軽く つける
このくせ毛をいかす方法は、失敗するとしたら もみ込み不足が原因なのだとか。
髪のクセが強くなくてもカールが出るのだそうです。
最初に水で濡らして、ドライヤーで乾かすことはない方法です。
しかし自然乾燥で30分程度で乾くのだそう。
いろいろスタイリング剤を付けるのだけど、お湯の予洗いで7割ほどは落ちてしまうし、
普通にシャンプーすれば問題なくスタイリング剤は落ちるそうです。
スタジオでは、ADの女の子がモデルとなってスタイリングしていました。
仕上がったとき、彼女には似合っていました。
私が同じようにやったらどうだろう？
ADの彼女ほど私はクセがないのでウェーブは弱く出ると思うが、
今のスタイルとはだいぶ変わるだろうなあ。
真夏でヘアアイロンで整えるのが面倒になったら、このいかす方法を試してみたい
気持ちになりました。
でも、ムースやジェルを買うのはどうかな？
洗面所がごっちゃりしそう。。。
いろいろ悩ましい 笑
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