長野県の上諏訪にある片倉館へ行きました。
上諏訪の近くの岡谷市で明治時代に製糸業を興した片倉兼太郎氏が昭和3年に建てたそうです。
大正末期にヨーロッパや北米を視察して建てただけあり、西洋風です。
随所には美しく細かい飾りが施され、素晴らしいです。← もっと語彙がほしい。。。
映画撮影にも使われた事があるのだって。
「テルマエロマエ 2」の撮影で、広間や浴場が使われたとのこと。
日本にありながら古代ヨーロッパの雰囲気があり、テルマエロマエにはぴったりだなって思いました ♪
浴場は撮影できなかったので、パンフレットから写真をお借りしました。
別の角度から撮影した写真。
この浴場は千人風呂と呼ばれていて広々としており、ステンドグラスも美しいのです✨
お風呂はかなりの深さがあり、私が立つと胸の高さほどの深さでした。
そして底には石が敷き詰められていて、歩くとマッサージ効果もありそうでした。
また、Six TONESのカレンダー撮影がされたという階段の踊り場もありました。
少し引いてみるとこういう感じ。
よくわからない写真になってしまった。。。
もっと引いて引いて撮ればよかったな。
パンフレットに載っていた片倉館の四季の美しさを撮った写真。
残念ながら、私は桜の季節と夏の花火大会の間に行ってしまった事になるけれど、
新緑に包まれた片倉館もまた爽やかな美しさがありました。
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