夫は半月ほど前に適応障害と診断され、それから抗うつ薬と睡眠薬を飲んでいます。
仕事も休職しています。
薬のせいか、病気のせいか、昼寝している時間が長いし、覇気もないです。
仕方ないとは思うものの、こんなに1日の大半をうつらうつらと過ごすのはいいのか、よくないのか?
精神科ドクターのYouTubeをみて家族としての振る舞いを学んでいます。
▼ 例えば樺沢紫苑先生の動画
家族としては、病気を受け入れる事が難しい場合が多いといいます。
家族が心の病気? 本当に?と思う事がよくあるのだとか。
確かに、私の場合も夫から仕事のストレスがあるとは聞いていても、病気なのかそうでもないのかよくわからなかったです。
まず病気である事を受け入れることが第一歩。
そして治療の初期は何もできなくて当たり前なのだとか。
それを知ると一日中どんよりしていてもいいんだなと思えるようになりました。。。
しかし、ひとつだけ夫に促している事があります。
それは。。。
朝日を浴びること
夫は幸い朝に起きることはできているので、朝のゴミ出しをしてもらって外にだし、その時に5分くらいは外で日に当たるように言っています。
メンタル疾患は、時と場合によって対応を変えていかないといけないみたいなので難しいです。
家族が焦らない、そして本人を焦らせないように気をつけていきたいです。
いつか今の状況が笑い話になる時まで。