コロナウィルス感染症はまだまだ新規感染者が多く出ていますが、私の実家へ行ってきました。
今回は、平日に日帰りで行ってきました。
目的は、雑事をこなすことと、父への相談があったからです。
給付金申請書類の作成
父の住む自治体では、住民税非課税世帯に給付金をいただけるのだそうです。
その申請書が父には文字が小さく、読み解いて必要事項を記入するのがしんどいという事で、代理で行いました。
多少回りくどい文章でしたが、それほど難しいということもなく、記入箇所も少なく、あっさり終わりました。
銀行のキャッシュカードの暗証番号の確認
父の口座のキャッシュカードの暗証番号がわからなくなっていたので確認するために銀行へ行きました。
父自身でないため、委任状も作成して手続きしましたが、キャッシュカードが古くて行員さんの手を煩わせてしまいました。
なんとか手続きを済ませて、暗証番号は後日私の方へ書面で届くのだって。
その場で教えてはくれないのだね。。。
こういう銀行関連含め、これからは父のお金の管理をしてほしいと父から言われました。
私も父自身がやっていくには難しいと感じていたので引き受けることにしました。
認知症ではないけれど、活字を読むのが辛い、文章を理解して記入するのが辛いということです。
もちろん、銀行通帳、カード、印鑑などは引き続き父が持っていて、頼まれたらやるということです。
本当は親子でも後見人制度とか利用するべきなのでしょうが、父亡きあと、相続争いするような親族はいないので、私が引き受けることにしました。
ガラケーからスマホへの切り替え提案
あと数年以内に各電話会社は3Gサービスを利用したガラケーの利用を終了することが決まっています。
父はガラケーユーザーなんですね。
正直あと何年父が電話を使うかわからないですけれど、先へ行けばさらに理解力も衰えそうだから、今のうちにスマホへ切り替えたらと提案しました。
新しい事を覚えるのはしんどいと言うかなと思ったけれど、ガラケーが使えなくなるからと言ったらあっさりスマホへ切り替え事を了解してくれました。
実際スマホにしたら「うまく使えない!」と文句を言いそうですけども。笑
日帰りだったので駆け足で話をして自宅へ帰ってきました〜。
宿泊しないので荷物が少なくてラクでしたが、やっぱり使える時間は少なかった。。。
父はそれなりに元気そうで顔を見ることができて、それも収穫だったな。