数年以内にガラケーは使用できなくなることが決まっていますね。
87歳父はガラケーユーザーです。
いきなりガラケーからスマホへチェンジはできないと思ったので、早めにスマホを購入して慣れてもらうことにしました。
ということで、先日スマホをプレゼントしました。
▼ プレゼントしたスマホはこちら
特に高齢者用のものではありません。
夫がいろいろ検討してくれて、高齢者用のスマホは高額だし、一般用でも文字サイズを大きく設定すれば使えると判断しました。
私たちで購入して、不要な機能のアイコンはまとめて目につかないところに整理しました。
父は電話だけ使えればいいので。笑
だから文字サイズは大きくて問題なく読めます。
1回だけ自力で電話に出る事ができましたが、その他は出る事ができず。
私と父がガラケーで話して教えながらやっと電話に出られるような状態です。(もちろん、電話をかけることはまだできません。)
ガラケーユーザーにとって、画面をタップするとか、スワイプするのが苦手なのですね。。。
父は指先が乾燥して絆創膏を貼っていたり、皮膚がカサカサだったりするのもうまくいかない原因かも。
さらに、このスマホは電話がかかると「応答」という画面をタップするパターンと緑の丸をスワイプするパターンがあります。
それが混乱の元になってうまくできません。
一番厄介なのは、何でこんなもの使わなきゃいけないんだという不満があってやっているので楽しくないって事でしょうか。
ちなみに、ガラケーからスマホへ乗り換える人にお得なサービスはいろいろあります。
父はガラケーを継続して私が電話でサポートしながらスマホを覚えてもらおうと思ったので新規購入しました。
これからも気長にやっていきます。
ガラケーが使用できなくなるまでには覚えてくれると信じて。
▼ 高齢者用スマホ、こういう商品がありますが、父にはもっとシンプルでいい。笑