今回も夫と共に義母の内科受診へ付き添いました。
今回は、まずクリニックに振り回された〜
12時の予約だったのですが、ギリギリまで家で待機しておいて電話でクリニックに問い合わせるというスタイルをとっています。
それが、電話したら1時にもう一回電話して下さいと言われたのです!
なぬ? 1時間も予約より先じゃないの。
ややイラっとしましたが、気を取り直して昼食を先にとる事にしました。
コンビニに買いに行って実家で食事しました。。。
そこで12時半過ぎに電話の音が。。。
クリニックからで、今から来て下さいだって。
何それ? こちらの事情は全く無視なその時間管理、どうなのよ?
それでもね、クリニック内で1時間以上待たされるより幾分いいでしょうかね。
そう思う事にしましたよ。
いざ受診して薬局で薬を受け取るまでは順調に進みました。
体調も変化なく、薬もいつも通り。やれやれ〜
それから少しだけ実家で食事の続きとおしゃべりタイム。
珍しく、義母の方から部屋を片付けないと〜という発言が! 笑
すかさず、捨てたい物があったら持って帰りますよ。といつもの声かけをしましたが、捨てたいものは出てくる事はありません。
あれこれ整理しなくても、床に転がっている物をいくらでも持って帰って捨ててあげるのに。
前回も同じやり取りをした記事が残っていて薄ら笑いがこみ上げてきます。↓
その後は昔行った旅の話、小さかった夫をおぶって訪れた所の話(おぶわれていた夫、今は50代半ばのおっさんです 笑)などなど、どう反応したらいいのやらという話が続きます。
出かけるのが好きだった義母ですが、足が悪くなってしまったので最近は旅にも全然でることができなくなりました。
昔の楽しかった思い出は、現実以上に良かった思い出になっている節があるのですが、聞いてあげるのが孝行だなと思います。。。
そして、今回夫が立て替えた病院や薬局のお金+αのお金(付き添ってもらった手間賃の気持ち?)が義母から夫へ手渡されました。
夫と義母の間に私は座っていたのだけど、わざわざ回り込んで夫のそばまで行ってお金を渡していました。
義母は夫の財布に納めて欲しかったのが手に取るようにわかりました。
しかし受け取った夫は、
「 ママ(私)、しまっておいて。 」
と言って私に全額預けてきたのでした。 笑
親の心子知らず。
私の財布にありがたく納めたのは意地悪だったかしら。
義母は夫に使ってほしいと思うのでしょうけれど、こういうお金は我が家の貯金になるのです。
昔からずっとそうしているの。私が勝手に好きなものを買うわけではないのですよ。笑
ということで、受診の付き添いは終わりました。
ちょっと毒のある話にお付き合いありがとうございました。