花が咲きますように

夫と社会人の娘との3人暮らし。ウォーキング、読書、日々の出来事の雑記です。本ブログにはプロモーションが含まれます。

地元NPOによる老親見守りサービス 申し込みました

遠方に住む私の実父が急な体調不良の時にどうすればいいのか不安だという相談を私が受けて動いてきました。
今回一応実家の地元NPOで行なっている見守りサービスを申し込む事で落ち着きました。

これまでの流れです。

↓ セコムなどの警備会社で行なっている見守りサービスの検討についての記事

wildrose3.hatenablog.com


↓ 警備会社のサービスからNPOのサービスへ目先が変わっていった事についての記事

wildrose3.hatenablog.com



NPO施設を訪問した時の暑かった話。( 見守りサービスとは別次元のどうでもいい内容 笑 )

wildrose3.hatenablog.com


地元NPOによる見守りサービスは、具体的にはこういう内容で申し込みました。

「週に2回、決まった時間にNPO側から実家の父へ安否確認と雑談の電話をしてくれる」(無料!)

というものです。
当初、救急車で運ばれるレベルの体調不良時にどうしようという不安だったはずですが、こんなゆるい感じのサービスでいいんだ〜と私は力が抜けちゃう気がします。
でも、セコムなど警備会社のサービスはイヤということでこちらに落ち着きました。。。
この安否確認の電話以外の時間帯は父が携帯電話を常に持ち歩く事で有事の際には自力で救急車を呼ぶという事で納得しています。


NPOと言えどもさすがにこの無料サービスだけでは終わらなかったです。
上記の電話サービスに加え、宅配弁当サービスを勧められました。こちらは料金が発生します。
これは、手渡しで弁当を受け取る事で安否確認にもなるし、家事負担の軽減、食材買い出しの負担軽減の目的もあります。


しかし、以前この弁当サービスは父が利用した事があって、メニューに飽きてやめてしまった経緯があります。
ですから、毎日でなく週一回サービスを利用することにしました。
これならメニューに飽きることもある程度は避ける事ができ、父の好きなものを食べる自由もあり、家事や買い物をするという能力を維持することもできます。今の状態ではこのくらいが適当だということになりました。


そして、話の流れで介護認定を受けてみようという事になり、その日の内に申請作業に入ってもらいました。私が遠方に住むため、このような急展開となりました。
父は少し戸惑いがあったようですが、介護認定はしておいて損はないのでよかったと思います。


要支援に該当すれば介護保険を使ってサービスが受けられるし、該当しなければまだまだお達者ということですからね。


数ヶ月滞っていたこの問題、申し込みは済んだのでサービスをまずは父に受けてもらおうと思います!


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↓ 夫はこういうのがいいのでは?という意見でしたが、プライバシー問題もあるし、どうでしょう? お手軽さはいいのかも。