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少し前に実家の父の病院の付き添いで帰省しました。
これが毎回疲れるしストレスです。
今回は気晴らしに美しいものを見ようと
国立新美術館 ✨
へ行ってきました。
こちら正面の写真。
黒川紀章氏設計のこの建物、曲線のガラスカーテンウォールが美しかったです。
展示室はいくつもあり、こちらの企画展を見ました。
撮影許可されていました。
現代アートの絵画や立体作品、個性的で楽しくみました。
円錐形の丸い部分に、2階はカフェが、3階は フレンチレストランが入っています。
私は2階のカフェで休憩しました。
なんとなく宇宙ステーションのような雰囲気 笑
正面出入り口先には、和田礼治郎氏の作品がありました。
（写真は載せてはいけないかと思い自粛）
強化ガラスが放射線状に伸びていて、そのガラスにさまざまな果物が挟まっており、果物が熟れて朽ち果てると地面に落下していくという変化する作品です！
美術館のサイトには写真が載っていますが、それと比べると私がみた時にはだいぶ挟まっている果物は腐っているものがありました。
これは冬の屋外だからある程度はもつけれど、暖かい時期ならあっという間に腐ってガラス板から全落ちするね。
土曜日の午前中に行きましたが、人は多くなくゆったりみれて気持ちよかったです。
入館するだけなら無料ですし、企画展によっては無料のものもあるし、特にお金を使わなくても楽しめます。
ちなみにマティス展は有料でやってました。そこまで大好きでもないので、今回はパスしました 💦
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