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夜中、夫が脇腹が激しく痛くなり、救急車を呼ぶことになりました。
夫はこれまでの経験から尿路結石だと確信していたようです。
脇腹の痛みと共に2回も嘔吐して、本当に結石だけなのかなと私は思ったのですがね。
最初救急車を呼ぶのは夫にとって抵抗があって、自家用車またはタクシーで病院へ行こうかとも思いました。
自治体のサイトで夜間救急で受診できる医療機関を紹介してもらえる電話番号があったのでかけてみました。
しかし、これがなかなか繋がらず、やっとコンピュータの音声案内につながったと思ったら、紹介できる医療機関はありませんだって!
痛みも我慢できなくなってきたみたいで結局救急車のお世話になることに。
救急車もすぐに来てくれるか心配だったのですがね。
テレビのニュースでは救急車の出動要請が熱中症などで多く、運用が逼迫していると報じていたので心配でした。
ところが心配する事もなく10分もかかったか?と思う早さで駆けつけて下さいました。ありがたや。
受け入れ可能の病院も近場で見つけてもらえて、あっという間に病院到着でした。
病院では(おそらく?)CTとレントゲン検査をしてもらって直径2mm程の尿路結石が発見されました。
この時はもう膀胱まで降りて来ていたのでまもなく尿と一緒に体外へ出るでしょうとのことでした。
病院では鎮痛剤の坐薬を入れてもらってだいぶ痛みは楽になったみたい。
その夜は自宅へ帰ることができました。
同じ鎮痛剤の坐薬を5個処方してもらって(院内で受け取り)当分は心強いです。
痛みが続くようなら近隣の泌尿器科へ行くようにと言われました。
救急車に乗る時に付き添いの私が持参したものを最後に載せておきましょう。