今はこちらの本を読んでいます。
夫が精神疾患になってから、少しでも悩みが吹き飛ぶ言葉をかけたくて図書館で予約した本です。
オネエである精神科医のTomy先生が実際患者さんにかけている言葉なんだって。
診療時間は限られているので、短い言葉で患者さんに伝わるように考えたのだそうです。
本にはたくさんの悩みが吹き飛ぶ言葉が載っていて、それについてのコメントも簡潔に書かれています。
そしてときには短い漫画も書かれています。
夫は病気になってから集中力もなくなって、長い文章を読むのは辛いと言っていました。
だから精神疾患の方もこの本は読みやすいと思います。
著者のTomy先生はオネエなので、女言葉で綴られているのだけど、オネエのタレントさんなども私は割と好きです。
人の痛みがわかる感じがするのですよね、なぜか。
▼ Tomy先生の1秒シリーズの本はいろいろ出ているのですね〜
読んでみたいです。