我が家の高1娘、ギリギリまで動かないタイプです。
家庭科部で編み物をするそうで、活動日は今日(火曜日)。
それなのに、自分のやりたい作品の参考になる本を高校の図書館で借りたのが昨日の月曜日。
学校帰りに毛糸を買ったのも昨日。
毛糸はお安く100円ショップで買うとのことで、出先から娘が電話をかけてきました。
編み物の本にはお高い毛糸が載っているそうです。
「本にはアルパカのモヘアの毛糸って書いてあるけれど、100円ショップのはアクリルって書いてあるけれど、どうやって選んだらいいかなあ?」
100円ショップで買うならアルパカのモヘアはムリなので、とりあえず太さの号数の同じ毛糸を選ぶようにアドバイスしました。
モヘアではないので、本にあるようなフワフワの質感にはならないよって言いました。
それで電話は終わりました。
そして今朝。
「この毛糸って何で編むの?」
と娘が言いました。
は? 今頃何を言ってんだかと思いながら本を見ると、かぎ針と書いてありました。
「ママ、かぎ針を持ってないの? 家にあるかと思った。どうすんの?今日できないじゃん!!」
とご立腹の娘。
いやあ、私はかぎ針編みは何十年もやってないので持ってないですね。。。
今日の活動はどうするか自分で考えてもらうということで送り出しました。
せめて土日に本を手に入れて一緒に見ることができたら編み棒やかぎ針の事も気づいたかもしれないけれど、今朝言われてもね、どうしようもなかったです。
昨日の電話の時点で私が気づいて編み棒かかぎ針を買うように言えばよかったかな。
すみませんね、気が利かない母で。笑
小学生の頃からギリギリな行動が多い娘。
いつまでたっても変わらないねえ。
部活で失敗して反省し、他の大事な場面では同じ過ちをおかさないように気をつけてもらいたいものです。
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