先日行ってきた塾の合格報告会についての続きです。
塾の方からどこの大学に合格した人が模試でどういう偏差値だったかわかる資料を出してきました。
これは退室時回収される資料だったので、その場でつぶさに見てしまいました。笑
塾からは、現役生の場合高2の2月の偏差値と比べ、高3の 5月のそれはどうしても下がってしまうという説明でした。5月は浪人生が母集団に入ってくるのでどうしても現役生の偏差値は下がることが多いとか。
ここでへこたれず、さらに順調に努力を重ねた場合、高3の8月の模試で現役生は偏差値が跳ね上がるのだとか。遅い人でも次の10月には上がってくるのだとか。
(そうだといいなあ)
塾の説明を聞きながら偏差値の数値を見ていた私。
MARCH文系学部に合格した人の偏差値推移をみると、英語と社会(日本史か世界史)は高3秋までには60半ばから後半の数値になっていました。
しかし国語をみると50前半から半ばの人が結構いるのですよ。
さらに早慶合格の人では、英語と社会は60後半から70を超えることも。
しかし国語は60にあと一歩という数値だけど50台だったりするんですよ。
国語って 伸ばしづらい教科 なのかな?
または 差がつきにくい教科 なのでしょうか?
うちの高2娘は国語の偏差値が安定しません。(ほぼ低い偏差値だが時々良いときあり)
それが悩みのタネだったのですが、そういう受験生って多いのかなと思いました。
英語と日本史を60後半まで伸ばせればMARCH合格が視野に入ってくるのだな。
今は国語に期待できない実力の高2娘、英語と日本史の方をめいっぱい伸ばすという手もあるのかもと思いました。
同じ資料を塾生対象の報告会で見せられた娘は、私と全く同じところに注目していて笑えました。
(笑っていられるのも今のうちね。。。)
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