先日実家へ帰省した話が途中になっていたので、今日は続きです。
▼ 帰省の話、前編
wildrose3.hatenablog.com
今回の帰省では父と大切な話もしました。
今後介護施設に入るか、入るならどこの地で入るかという事です。
父は内科受診した際にかかりつけ医から冬になる前までに施設に入った方がいいと言われて
その気になっていました。
今はヘルパーさんや訪問看護もお願いして、週6日は何らかの介護の手が入っています。
そして食事は柔らか食の宅配弁当です。
しかしそろそろ限界かなと思います。
父は耳が遠いので電話では重要な話はできません。
対面して耳のそばで低めの声でゆっくり話せば何とか聞こえるという感じです。
私としても父の生活ぶりを目の当たりにして改めて施設にお願いした方がいいと思いました。
そして預金残高もこの時に確認して、数年であれば十分施設費用も賄える事がわかりました。
要介護3以上になったら、費用の安い特養へ移る事も必要になるかもしれませんが、それでもいいと言っていました。
預金残高も父に伝えて納得していました。
いろいろ話をして、介護施設は実家近くで探し、私や夫はそこまで頻繁に会いに行けないがそれでいいという事でした。
これからはケアマネと私が連絡を取って、介護施設の情報収集をして、こちらの条件に合うところ数カ所には
見学し、決めていくという事にしました。
これからの事が少し見通しがついて、私は精神的にちょっとだけ楽になったのですが、10日以上経った8月下旬、
この時の話し合いを覆す発言が父からありました。
「あんな、1回だけちょっと話しただけでは決められない。」
「帰省してもあんまり家にいないし、ろくに話もしていない。」
と電話で言われました。。。
ええ、そうなの?
全然私の受け止めた内容と違うじゃない? 💦
当時の話し合いでは全然難色は示さなかったじゃない?
私は混乱してしまいました 💦
長くなったので続きはまた次回にします。
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