花が咲きますように

夫と社会人の娘との3人暮らし。ウォーキング、読書、日々の出来事の雑記です。本ブログにはプロモーションが含まれます。

義母についてがっかりしたこと

今日は春の嵐の中、お墓参りへ行ってきました。
この天候の中決行したのは、他の親族と予定を合わせるためです。
足の不自由な義母には申し訳なかったです。。。





お墓で集合したのですが、親族の車から降りてきた義母の服装を見て正直がっかりしてしまいました。。。


20年以上着続けたアウターを着て、穴のあいた靴を履いていたからです。



少し前にレインコート仕様のアウターを義母にあげたのです。
義母は足が不自由なので、ショップで試着が難しいです。
だから夫のアウターのお下がりを譲るかたちになってしまったのですけどね。
実家で試着してみて義母が納得したので譲ったのです。
フードもついているので今日みたいに雨風が強い日にはピッタリのものです。



そして靴ですが、足に装具をつけて履く靴なので何でもいいわけでなく、
少し前にネットで穴のあいた靴と同じ商品を夫が買って渡してあったのです。
履いてみたところ、新しいせいかやや硬く、履くのに時間がかかると言っていたらしいですが、
足が痛いほど硬いわけでもなく、使用はできるようでした。








両方ともいまひとつと思ったら、試着の場で言ってくれればよかったのですけどね。
こういう日に使ってもらえない物なんてあまり意味がないじゃないですか。


お墓参りが終わって、車で夫と2人になった時、
「アウターも靴も今までのだったね」
と私が言ったところ、夫も気づいていて、

「ホント、頑固で困るよ。新しい物を使わないんだよね。」
と言っていました。


私の実家の父も同じような感じです。
使いにくく見えるものでも昔ながらの物を使いたがるのです。
高齢者あるあるでしょうか。


いくら体に馴染んでいても、穴のあいた靴はもう使用するには限界のものだし、
20年以上前のアウターも色褪せていたし、撥水加工も取れているのではないかなと思います。
そういうの、まだ使いますか?


良かれと思ってあれこれしても過干渉なのでしょうかね。
親とはいえ高齢者とのお付き合い、難しいです。


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