中学時代の英検については、最終的には悔しい思いが残ってしまいました。
ここからは反省になりますが、こうすればよかったかもということを書きます。
1. もっと早い時期から受験する
娘が初めて英検を受けたのが中1の1月。
中1の6月が無理だったとしても10月には受けていてもよかった。
さらにいえば、小学生時代に英語を先取りしておいてもよかった。
2. 指導を外注する
英検の教材を買って自学していましたが、平凡な能力の娘には準2級の内容は難しかったようです。
わからないところは私が説明してましたが、覚えられなかったようです。
単語の暗記も定着しなくて苦戦。
プロの指導を受けていたら違ってたかな。
すべてタラレバな話になってしまいましたが、同じような後悔は他の子にはして欲しくないので書いてみました。
中学に入学した時の説明会で英検など各種検定はこちらの地域の公立高校では加点にならないし、私立高校も加点の条件になっている学校は一部分なのでよく確認してから取り組んで下さいと言われました。
当時、できれば優秀な公立高校に行ってくれたらいいなあ〜 なんてぼんやり夢見ていた私。検定はそんなに重視しなくてもいいか〜と思ってました。甘すぎる〜〜!
私立は全然考えてなかったのです。
でも、公立1本で受験するコは家庭の事情があるなど少数派です。ほとんどが私立を単願または併願受験するわけです。
もっと広い視野で捉え、検定も早めに対策しておけばよかったなと今では思うのです。
今年の6月は準2級にリベンジする予定の娘です。
今後は志望校の入試に有利になるならTOEICなどにシフトしていくかもしれません。
また、大学受験で直接役に立たなかったとしても、英語の検定学習は長い目でみて続けていってほしいなあと考えてます。