前回の続きです。
料金体系、予約方法などの説明を受け、必要書類の提出となりました。
身分証明書(学生なら学生証で可)、住民票、ICカードを求められました。
ICカードは毎回の出席確認に使うみたいでした。
だから他の教習所では必要ないかもしれないですね。
しかし最初から娘は持ってきていない物がありました。
住民票です。
この入校手続きの直前にコンビニに寄ってマイナンバーカードを使って取得するつもりだったらしいですが、
まさかのパスワード失念。。。
それで住民票は取得できなかったのです。
受付の時点で確認して、今回なくても入校手続きはできるとのことで助かりました。汗
さらに、自動車運転の適性検査があります。
視力、聴力、性格についての簡単な検査をしたようです。
そして、免許取得に問題になる病気がないかの確認もされました。
ここでも問題が。 汗
使用しているコンタクトレンズで規定の視力が出ませんでした。
という事で、住民票の持参、視力の矯正は後日おこなうという条件付きで入校となりました。
支払いは私のクレジットカード払いにしました。
これのために私は同行しました。
ちなみに免許取得の費用をちょっとググってみました。
娘はAT限定免許を希望しています。
その場合、
19〜33万円程度
25〜35万円程度
約30万円
というデータを目にしました。
教習所毎に料金は変わるのですね。
合宿で一気に取る方法や割引制度などによってだいぶ変わってくるようです。
娘が契約した料金もこの範囲内です。
規定の授業数で合格できなかった時の追加料金が発生しない
(免許取得までの期間の制限はあります)
予約をまとめて取る事ができる
というコースを選んでいるのでやや高めです。
反省点としては、大学生協を通して申し込めばもっと安価になったかも
という点です。
しかし娘の大学は今回利用する教習所からは遠く離れているので対象外かもしれませんが。
↓ 楽天ではこのような案内もありますが、娘の利用する教習所は対象外。残念。
住民票を余裕を持って取得しておかなかった事、迷惑をかけるのでこういう事は気をつけるように言いましたが、
同行者が母親の私だったため油断したと言いわけしていました。
どうでしょうかね?
同行者が例えば上司だったりしたらちゃんとやれるのかな。
あやしいものです。
今回の失敗で反省してもらいたいわ。
それに、入校は許してくれたけれど、教習所の事務手続きも迷惑かけてると思いますけどね。
それに加えて、コンタクトレンズ装用で規定の視力が出ないところまで視力低下している事も
私はショックでした。
本人はどこまで気にしているかわからない態度でしたけどね。。。
長時間のスマホ使用、オンライン授業の弊害ですね。
スマホの使用時間は気をつけてほしいものです。