亡くなった母の銀行口座の凍結解除手続きを行いました。
この手続きをするまでに私の方で用意した物は次のとおり。
1. 私の戸籍謄本
2. 私の実印
3. 私の実印の印鑑証明
4. 私の身分証明書
5. 相続するお金を入れる銀行口座の通帳と印鑑
幸いに実印は元々持っていたので良かったのですが、3の印鑑証明の書類は居住地の役所に行って取りました。
戸籍謄本は居住地以外の都道府県に本籍があるため、郵送で取り寄せました。
取り寄せるための申請書はネットでダウンロードしてプリントアウトして記入。
取り寄せのための代金は「定額小為替」で送らなければならないので郵便局で購入。
ついでに郵送のための切手と返送のための切手も必要です。。。
ここまで準備するのに1週間ほどかかりました。
さらに実家近くの役所で次のものを取りました。
1. 父の戸籍謄本
2. 父の実印印鑑証明
3. 母の出生から死亡までに作成された戸籍謄本
これらは私が代理で取ろうとすると委任状が必要になったりするので父と同行です。
これらの書類と父の実印、身分証明書を持っていざ某銀行へ！
相続人は父と私の2人。
遺産は銀行の預金のみという一番シンプルなパターンです。
1件目の銀行では、私が30分ほど書類を書いたりしました。
必要部分に父も署名捺印しました。
その後書類の確認に1時間ほどかかり、無事に父と私の口座に預金が振り分けられて入れてもらえました。
次にゆうちょ銀行にも手続きに行ったのですが、その日の内には片付きませんでした。
私と父の条件だったらあと２回も！ゆうちょ銀行に出向かなければならないことがわかりました。
私はゆうちょ銀行とは相性が悪いのです。。。
一度ですんなり目的を達成できたことがないです。
今回はすんなりいった某銀行の方を主に書きました。
ゆうちょの方も方がついたらまた記事にしたいと思います。
この実家近くの役所や銀行めぐりは私のパート仕事の休みである平日に行きました。
遠方なので疲れました。。。
ゆうちょ銀行のためにあと２回も実家近くに行くのね〜。（遠い目。。。 笑）
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