↑の記事で揉めていた5人組のその後の話です。
Aちゃん、Bちゃん、娘は中学で同じ部活に入り、小学校から中学卒業まで一緒に通学しました。
中学に入ってからは、お互いメールでやり取りして待ち合わせ時間を決めたりしていましたが、朝練をやる、やらないとか係りの仕事で早く行くとか様々なことがあり途中からメールが面倒になり(笑)、朝は別々に行こうということになったようです。
帰りはほとんど一緒に帰って来たようですが。
ごくたまにある部活の休みには遊びに行くこともあって、仲良しだったと思います。
3人というのは揉めそうなんですが、さっぱりしたお付き合いのようでうまくいっていたようです。
Cちゃんは小学校の途中からオシャレ系女子のグループと一緒に登校するようになりました。Cちゃん自身もオシャレな子だったのでそういう子達が合っていたのでしょうね。
オシャレ系女子達はCちゃんの家からは少し離れたところに家があったのですが、途中まで一緒に帰って、それからはCちゃんは1人で帰ったようです。学年が上がれば近所の友人に限らず途中まで一緒程度でも十分なんですよね。
小学校生活にちょっぴり躓いてしまっていたDちゃんは、しばらくお母さんと通い、また娘達と通うようになりました。
しかしあまりうまくいかなかったようで、2年生の時に担任に相談して学校で娘達は注意されたそうです。
何が悪いのかわからなかったけれど、とにかく謝ってと先生に言われたと娘は言ってました。この頃になるともう親の介入はなしでした。
それ以降もうまくいかず、娘達とは離れていきました。
中学の部活は娘達と同じ部だったのですが、一緒に歩いているところは見たことなかったです。
結局相性が悪かったということですね。
幼稚園が一緒だったとか、親同士が知り合いだったとか、近所だからという理由で小1の時くっついていても、最終的には気の合う者同士のお付き合いに自然になっていくものですね。
娘が小1の春に私はとても悩んでしまいましたが、結局はなるようになるんだよと当時の自分に知らせてあげたい気持ちです。
同じように悩んでいる方もいるかもしれませんが、大丈夫だよと伝えたいです。