マンモグラフィー検査で引っかかり、精密検査を受けることになりました。
乳腺外来で受付すると、同じくらいの年齢の女性が二人待合室で待っていました。
同じように精密検査を受けるのか、すでに治療中なのか二人とも暗い表情に見えました。
病院の建物も古く、照明も暗めで気分もどんよりと暗くなってしまう感じでした。
救いなのはスタッフの方や女性医師は明るく穏やかな感じでした。
自宅ではそれほど深刻に捉えてなかった私ですが、さすがに待っている時は緊張してしまいました。
名前を呼ばれて診察室に入ると、女性医師がマンモグラフィーの画像を見ながら説明してくれました。
2年前にもここで検査した画像が残っていて、それと比較してもほとんど変わりないので問題なさそうと言われました。
比較できるという点で毎回同じ病院で検査するのは役に立つなあと思いました。オススメです。
念のため超音波検査と触診をすることになりました。
ここでかなり安心してしまったのですが。。。
マンモグラフィーで問題になった部分を超音波で見てもらうと、やはりちょっと普通ではないので細胞を取って検査したいと言われてしまいました!
細い針で取るので麻酔はなしですが、敏感な部分なので痛いですと言われてビビりました。
まあ、痛みそのものは腕の採血と大して変わらなかったのですが、怪しい部分を超音波で探してそこに針を刺すので、刺してから中で探すようになり1、2分刺していたでしょうか。長く感じました。
それでこの日は帰りました。
結果は一週間後と言われました。