私の職場では、顧客とスタッフの間にアクリル板を設置、現金の受け渡しはカルトン使用、出入口の自動ドアは開けっぱなしにしてコロナ感染予防に努めています。
どこでもやっているような一般的な対応かと思うのですが。
それに対して高齢の方々がことごとくついていけてないのです。
いや、バカにしているわけでなく自分もいつかそうなるんだろうなあと思うのですが、ちょっと驚きです。
1 アクリル板に顔や手をぶつける
透明なので見えていないのかもしれないですが、カウンターの内側の物を取ろうとしてアクリル板に手をはね返される。
カウンターの内側の物を顔を近づけて見ようとして顔をアクリル板にぶつける
アクリル板下部の穴から取ればいいのに。。。
2 現金を払うのにカルトンでなくカウンターの内側へわざわざ置こうとする
コロナ流行前はカルトンがカウンターに置かれていて、そこに支払っていただいていたがカルトンの位置をアクリル板の外側に移してもそこには支払わず元のアクリル板の内側の位置に手を伸ばして現金を置こうとする
3 開いている自動ドアをなぜかタッチする
手でタッチして開けて入るタイプの自動ドアなのですが、もうドアは開いているのでそのまま入ればいいものをなぜか開閉ボタンにタッチする。タッチしても動かないように操作してあるので動かないのですが、それを何度もタッチする!
タッチ&ゴーが染み付いているような。
人って特に高齢になるとちょっとした変化に対応できなくなるんだなと改めて思ったできごとです。
ここまででなくても、アラフィフの私は娘世代から見たらデジタル系でついていけてないですからねえ。
ホント笑えないですよ。。。
最後に癒しの画像を。
多肉植物のお花がまた咲いています〜。今年はよく咲いてくれて嬉しいです。
↑ ブルーバード
花芽が2本ビヨーンと出ています!
花の内側は黄色いです。
↑ ゴールデンカーペット
中央部には朧月が植わっていますが、下部分の丈の短い多肉がゴールデンカーペットです。
わかりにくいですが、黄色の花が咲いています。
宜しかったら応援お願いします
にほんブログ村