昨日の記事では、夫が体調不良になり、コロナ抗原検査キットを使った話を書きました。
お陰様で夫は発熱することはなく、頭痛や喉の痛みは快方へと向かっています。
今回のように実際、頭痛がするとか喉が痛いとか家族に言われたら、どんな風に生活するか何となくしか考えてなくて焦りました。💦
今回はこんな風に生活しました。
寝室
今回は、体調が悪い夫は2階の狭い和室に客用布団で寝てもらいました。
私はいつもの寝室、娘は自分の部屋で寝ました。
客用布団は1階にあるので、私は1階和室に夫が寝ればいいと思ったのですが、どうしても2階がいいと夫が言うのです。
布団を2階に上げるのは大変でしたが、感染予防の観点からやっぱり2階がいいなあと思いました。
食事
食事はダイニングテーブルでとりたいと思う私。
食事時間をずらしました。
娘は朝、昼、夜ともほとんど私たちとは食事時間が違うため、いつも通り。笑
あとは夫と私がずらして食べるだけです。
共用を避ける
歯磨きやうがいに使うコップ、手を拭くハンドタオルは普段家族で共用していますが、コップは使わない、タオルは各自のタオルハンカチで拭く事にしました。
マスク着用
普段は家の中ではマスクを外しているうちの家族。
別の部屋にいるとしてもマスク着用しました。
衣食住どれをとっても、大学生になった娘は私たちとは接点が少なく、ほとんどシェアハウスの住人みたいな感じ。笑
こういう有事の際は子どもが大きくなっていてよかったなあと思いました。
逆に自分が50歳以上になっていて、ハイリスクな人になってましたけど。泣
発熱があったらもちろんこんな風ではすみません。
専用の「コロナウィルスコールセンター」があって、その指示を仰ぐことになるのだそうです。
近隣の発熱外来を実施している医療機関のリストも公開されていて、私のかかりつけクリニックは対象外でした。。。
逆に、近所のあまり印象のよくない(私感)医療機関は対象でした。
受け入れてくれたらありがたいのですが、あまりここには行きたくないなあ。
(実際はコールセンターの指示になるので、近いからといってこの医療機関に受診するとは限りません。)
今となっては、いつ家族にコロナ患者が出てもおかしくありません。
早くこの感染の波が収まってくれますように。
▼ 食器は楽しい気分になれるものを使いたい!