昨夜の実家の父との電話は湿っぽい話にならず助かりました。
数日前の電話では暗い話を聞かされて、こちらまで気分がふさいでしまいましたが。。。
その時の記事はこちら ↓
昨夜の父は声に張りがありました。
どうも親戚の人が奥さんの介護で苦労している話を伝え聞き、苦労したり大変な思いをしているのは自分だけではないと分かったからかなと思いました。
「他人の不幸は蜜の味」などといいますが、
これは不幸な目にあっている他人を自分の身の上に起こった出来事でなくてよかったという意地悪な目で見ている言葉で良い意味の言葉ではないですよね。
今回の場合、父はそういう気持ちはあまりないのかなと思います。
しかし他人の不幸話というのは、自分があまり幸せでない父のような立場に居る場合、励ましになるのだなあと思いました。
よく芸能人や有名人が大病を公表して、誰かの励ましになればとコメントされていたりしますが、その意味がよくわかります。
父が元気になってくれたのはうれしいのですが、
介護で苦労している親戚の人には、平穏な生活が訪れるといいなと思います。
今日から50代主婦のカテへ移りました。
どうぞよろしくお願いします。