今回は娘がどんな晴れ着を選んだか、どういう風に選んだか書いてみたいと思います。
晴れ着のダイレクトメールはたくさん送られてくるので、それらのカタログをぱらぱらと見てみました。
カタログを見た感想は
「ド派手だな」
そして
「どれも同じに見える」
というもの。笑
はじめはこんな風な可愛らしいピンクの晴れ着がステキだなと思いました。
成人式当日の様子はどんなかなと思い、画像をググってみると。。。
皆さん、百花繚乱、とっても華やかなお衣装なんですね。
そういうものなのですね。
そして当日の画像を見て思った事は、外で写真を撮ると淡い色使いの晴れ着は白っぽく写っちゃうなあという事です。
スタジオや室内ではかわいらしく写ると思いますが。
そんなこんなで赤地の晴れ着がいいかなということになり、お店で試着させてもらいました。
赤と一言でいっても上の写真のように色々ありますし、着物が同じでも合わせる帯や小物でだいぶ変わってくるんですね。
カタログで見ていただけではわかりませんでした。
娘の選んだ晴れ着は上の4枚の中では右下の衣装に近いかなと思います。
帯揚げがブルーの晴れ着ね。
選んでいて思ったのは、和服もコーディネートで変化するという事。
最初は帯揚げや帯締めを同系色のピンクにしていたのですが、なんか私が気に入らなくて、ブルーに変えてもらったのです。。。
あ、もちろん娘も了解済みで。 笑
ピンクのままでもおかしくはないのです。
お店の方にも言われましたが。
もう、好みですね。
せっかくなので、さらにご紹介しましょう。
大人っぽいお姉さんタイプはこのような寒色系がキレイかも。
そして、みんなと一緒ではイヤという個性派の方にはこんな風な晴れ着もあるんですね。
今ではたくさん送られてくるカタログを見ては、本当にきれいだなあと思う私なのでした。
小物合わせもやっぱりカタログに載っているのはステキです。
最後になりましたが、写真は一蔵さん、ふりそでMODEさんのカタログからお借りしました。
一番の気がかりは、娘の学年の成人式が無事に開催されるだろうかということです。
約1年後、コロナも落ち着いていればいいのですが。
もちろん、年明けの成人式もソーシャルディスタンスをとりながら開催されることを祈っています。
こんな状況なので晴れ着選びを先送りしているご家庭も多いかもしれませんね。
選ぶ時は今日の記事が少しでも参考になればと思います。