実家の父は1日2回、昼と夜に宅配弁当を頼んでいます。
今回はその宅配弁当屋ともめてしまったのです。
詳しいトラブルの内容は伏せますが、弁当屋のミスを父が指摘したところ、最初は父の方が勘違いしていると思われていました。
父のケアマネさん、最近実家に滞在してくれていた私の夫(今は自宅に戻っています)共にそういうふうにみていました。
高齢者だから間違えちゃったよねという感じ。
まあ、弁当屋のミスが普通はありえないというレベルのミスだったというのもありますけれど。
そして、最初は弁当屋の方でもミスを否定していました。
私は父がそこまでボケているとは思えなくて、モヤモヤしました。。。
ところが数時間後弁当屋からまさかのミスの謝罪が父の方にありました!
すごく低姿勢で謝られたらしく、父は今回は許すと決めたんだそうです。
今回は弁当屋の方から謝罪があったからいいですが、高齢者相手のビジネスって簡単にごまかせてしまいそうで危険だなあと感じました。
田舎なせいか競合他社も少なくて、ここを断ると他はあと1社しかないのです。
他の1社はあまり美味しくなくてすぐに飽きてしまいました。
そういう背景もあり、ミスしても生き残っていけるのかなあ?
それにしても今回のミス、弁当屋としてオワコンよ!
(娘がよく口にするオワコン 笑)
これからは無事に宅配弁当が届くといいのだけど。
そして月末にまとめて支払う金額もミスが出そうなので、こちらもしっかりチェックしないといけませんね。