花が咲きますように

夫と社会人の娘との3人暮らし。ウォーキング、読書、日々の出来事の雑記です。本ブログにはプロモーションが含まれます。

父へ贈った補聴器

先日母の一周忌法要のために帰省しました。
その時に父の日のプレゼントとして購入していたサプライズプレゼントである補聴器を父へ贈りました。


補聴器を嫌がるかな?と心配したのですが、あっさり試着はしてくれました。
でも、補聴器をつけたその日からベストコンディションで聞こえるようになるわけではありません。
説明書に書いてある内容によると、始めから長時間で補聴器の集音機能を強くして使うのはNG。
かえって耳を傷めてしまうのだとか。
始めは1日3時間程度から弱めのボリュームで使うのがいいのだとか。


そして始めは自分の声が響くように感じてしまうそうなのですが、それは悪いことではなく、音読などして自分の声が響く事に慣れていくのがいいそうなのです。


私が購入した補聴器は、メガネのツルにも影響ない形で軽量、小さな物です。
良かれと思って選んだのですが、父には音量調節や電源スイッチが小さすぎて操作が大変そう。
充電操作も細かい部品を差し込むのができるかな?という感じ。
音量の数値などの数字も小さい文字で老眼にはキツいかな。
でも、今のところ読めていましたが。
本当は使い方がわかる家族が同居していて使い方を教えて毎日やらせたらいいのかもしれないです。
そうしないと難しいかもしれないなあ。


私たちが帰ったあと翌日に電話で父に聞いたところ、やっぱり使っていませんでした。。。残念。
自分の声が響くのが抵抗あるらしい。
そして、使い方は私の方から一通り教えたのですが、自分で取説を読んで納得してから使いたいのだとか。
いや〜、そんな事言ってたら何年も先になっちゃうじゃん!


そしてさらに驚くべき発言が。
「まだ、そんなに耳が遠くないから。」
ウソよ! 私との電話でも聞き取れてないのに。
顔を合わせて話してももちろん聞こえは悪く、何度も言い直してあげてます。
耳が遠いの、自覚なしか!?


補聴器、使わないで終わっちゃいそう。。。
新しい事を導入するのはしんどうでしょう。
でも、できれば使って欲しいです。
父との電話で何度も言い直すのがかなりストレスになってしまっています。
どうにかならないものかしら?


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