花が咲きますように

夫と社会人の娘との3人暮らし。ウォーキング、読書、日々の出来事の雑記です。本ブログにはプロモーションが含まれます。

大学入試 併願校

 

wildrose3.hatenablog.com

 ↑  これに引き続き、高3娘の受験予定の各大学の入試要項を読み込んでいます。

 

 

複数の大学の入試要項を読み比べていると、併願について様々だなあと驚きがあります。

私は今まで無知すぎたのではないかと反省の気持ちが湧いてきます。

今さらながら計画している受験校に併願でさらに出願すべきか再考しています。

 

 

受験生に併願をしてほしい大学とそうでもない大学がはっきり分かれるなあと感じます。

併願といっても様々で、大きく分けると

①同一試験で複数の学科に出願できるパターン

②同じ学科を複数方式の試験で出願できるパターン

 

①は受験による体力的消耗を小さくでき、チャンスは広がる。しかし1回の試験で失敗するとダメージは大きくなります。

②は受験による体力的消耗は大きいが、1回の試験で失敗しても挽回のチャンスがあるということになります。

 

うちの娘は体が丈夫だけれど女子であるし、体力でゴリゴリ押していく感じでもないので①の併願方式が嬉しいかなと思います。

 

 

併願しやすい大学はひとりの受験生が複数の学科に出願していると思われるので倍率は高くなり、併願しにくい大学は倍率が低めになると思われますね。

でも、倍率って年毎に大きく変動するので怖い要素です。前年度3〜4倍だったのが次年度は10倍超えとか。その逆もあり。

一説では1年おきの法則?もあるらしい。高い倍率が1年おきにやってくるという。

先が読めない感じが怖いです。

 

 

入試要項を読んでいると出願から入学手続きまでの煩雑な手続きを滞りなくこなせるのかなと不安になったりします。

文章で説明されると小難しくても、やってみたら案外すんなりできるかもしれませんが。笑

(機械類の取説は細々と書いてあるが、機械の操作は案外すんなりできたりするし。)

娘は多分10以上の学科に出願すると思うので、情報と書類やスケジュールの管理はやっぱり大変になるんだろうな。

 

 

私は保護者の中でも大学入試に入れ込んでいる方だと思うけれど、世の中の受験生はひとりでこの管理と受験勉強を両立できるものでしょうか?

手続きの不備で泣く受験生がいませんように。

 

 

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