先日、↓のような悩みを書きました。
11時に寝ることを抵抗されたり、ベッドでこっそり起きていたりした日もありましたが、 リビングで朝まで寝落ちした日はゼロ です!
早く寝て体がすごくラクになったと娘はつぶやいてました。
そして朝は毎日食事をして出かけることができるようになりました。
小学生までは当たり前にできていたことなのになあ。
さて、2/19の朝日新聞に興味深い記事が載りました。
「よく寝てよく学ぶ」という題です。
寝る直前にスマホをすると 睡眠の質が悪くなるというのは今までも言われてきていることですが、記事中で実際ある中学校でアンケートを取ったところ、直前スマホで4割がよく眠れないことがあると答えたそうです。
睡眠不足で学習に集中できないのは昔から言われていることですが、 記事の中では欠席や遅刻の目立つ子に睡眠リズムの乱れが多いということも書かれていました。
そしてアンケートの中学では長期欠席者の 8割以上が就寝0時過ぎで、その時間もバラバラであることがわかったとのことです。
このアンケート数値はショックでした。
アンケートの中学で就寝を早める活動をしたら学習に集中していると答えた割合増加したとのこと。納得の結果です。
また記事中には「2016年総務省の社会生活基本調査によると15歳以上の平均睡眠時間は7時間37分」、「2018年 OECDの調査で日本人の平均睡眠時間は7時間22分で加盟国平均より1時間も短い」という内容もありました。
この記事は娘とも共有しました。
なんとなく睡眠時間が短いのは本当はよくないと感じていることでも、数値が出たりすると説得力があったようです。
そして平均睡眠時間を見て、みんな案外寝ているんだなとわかったようです。
常に勉強時間が足りないと思っている娘は睡眠時間を短くするべきだと思っていたようです。
いや、 短くするべきなのは スマホ時間 なのよ〜!
あと数日11時就寝を私が見張って、その後は自己管理にしていく予定です。
また報告します。
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