読書の記録です。
この本はビジネスマン向けに書かれたものですが、子育てにも通じるものは多いと感じました。
特に子供が思春期以降はもう子ども扱いするのも反発を受けますし、1人の人生の後輩に伝えたいことがあるときに参考にしたい本です。
本の中では教える側と教えられる側と1対1の場合の他、セミナーや研修などで多くの人に向かって教えたり説明したりする時の技術にも触れています。
お仕事でそういう事をされる人には参考になるかと思います。
教えたにも関わらず成果が上がらなかったのは、やる気、情熱、根性といった気持ちや性格に原因があるのではない。すべての成果は人間の行動が生み出すのである。
そして、うまくいかなかったのは教えられる側が悪いという発想は誤りであるとのことです。笑
日々の生活の中で子どもに同じような事を繰り返し注意しても、ちっとも改善しないでカッとなる事があるものですが、この本の内容を思い出してこちらの気持ちを落ち着けていきたいものです。
私は図書館で借りて読んだのですが、細かい部分は忘れそうなので、本当は手元にこの本を置いて、困った時は繰り返し読んだらいいのだろうなと思います。
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ウォーキングしてきました。
50分程、ジョギングは全くなしでした。
今日はあまり時間がなくて、スポーツウェアにも着替えずにとにかく歩いてきました。
暑い日だったので、帰ってきたらかなり汗をかいていた〜。
これからは、水分補給に気をつけなくてはね。
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