先日、吹奏楽コンクールの地区予選がありました。
中学の部を娘は友人と応援がてら見に行きました。
娘の出身中学・・・今年も銀賞
どうしてもあとひと息突破できないのですよね。
今年は少しでも上手く見えるように(?)ローファーとソックスも合わせたとのことです。昨年までは靴は通学シューズのスニーカーでバラバラ 。笑
問題の演奏ですが、今年は自分の時より音とリズムは揃っていたが、迫力不足と感じたそうです。多分、下手な子は音を出してないのだろうということです。
娘の聴いた感想なので、実際はわかりませんが。
なんか、金賞は遠いような気がします。。。
娘の中学は、この夏休みにもう一件大会に出場するので練習はずっと続きます。
3年生だったら本当は夏休みに受験勉強の基礎固めをしたいところ。
昨年はそれが十分にできなくて親の私の方がやきもきしました。
本人も焦っていたとは思うけれど、とにかくほぼ毎日練習なので疲れ切ってただこなすだけで精一杯だったと思います。
辛かったなあ。。。
こちらの大会も予選で銀賞。上位大会への切符は手に入れられませんでした。
結局、練習時間だけ長くて内申書に書けるような成果はなし。
一番損していると思ってました。爆
後になって娘が白状したのですが、この夏休み末の大会は3年生の辞退者は2人いたそうです。
その2人、元々勉強はできたようですが、難関私立高校に受かってます。
なんだよ、あんたも辞退すれば良かったじゃん!!と私は言いましたが、娘はパートリーダーの責任があったと思うし、なんだかんだ言っても最後の大会に出たかったのかな?
この大会を辞退したからといって受験の結果が変わる保証もないですけどね。
結局、決まるところに決まった高校入試だったのでしょう。
またまた最後は部活の愚痴になってしまいましたが、もう今の高校で頑張るしかないわけで、大学入試は悔いの残らないように頑張れ!
ちなみにそんな中学時代の吹奏楽部員、半分以上は高校では続けていません。
娘もそのひとり。
音楽は好きだけど、時間が取られて引退も遅くて吹奏楽部は無理と判断してしまいました。
本当は好きな事を続けて欲しかったなとも思いますが、反面ホッとしている気持ちもある私です。