明日は英検準2級 二次試験(面接)を受ける高1娘。
英語の塾から帰ってきて嬉しそうに報告してくれました。
先生からいいこと教えてもらった〜。
それは、
Let me think about it.
という言葉✨
どこで使うかというと、
試験官「〜〜?」(質問)
受験者「Let me think about it.」
〜少し考えてから〜
受験者「yes/ no」
試験官「Wry?」
受験者「Because 〜〜.」
という具合に使うのだそうです。
yes/noを焦って答えてはダメということです。
理由まで考えて、英語で言えそうな方を答えるのがコツ。
yes/noを勢いで答えてしまってその後理由が浮かばなかったり、yes/noを逆にしたくなったりすると頭が真っ白になりそうですよね。
それに、Why?の後に考え込んでしまったら「何も考えてない人」に見えてしまいますよね。
yes/noを勢いで言っただろう?って感じ。笑
これは英検の面接に限らず言えることですが。
yes/noを答える前に黙り込んでしまってもきっとある程度は許されるでしょう。
でもここで Let me think about it.と言ってから少し考えれば受験者の焦りが軽くなりそうだし、会話の流れがスマートなので試験官の心象が良くなりそうです。
↓ 英語学習 頑張れ、高校生!