我が家の近所にはある商売をしているお宅があります。
自宅の一部をその仕事に当てていて、顧客のための駐車場は設けていません。
そしてそのお宅の前の道路は4mないくらいの幅です。
我が家に帰るにはそのお宅の前の道を通らなければなりません。
今日は車で食料などを買い出しに行ってきました。
たっぷり荷物を乗せて、やっと家まで帰ってきたかと思ったら、上記のお宅の前に白いワンボックスカーが停まっていました。
道の端に寄せて停めてくれているけれど、その横をうちの車で通るのはかなり不安。
接触して他人とトラブりたくないのでそのお宅に声をかけました。
私「白い車は、お宅の知り合いの方のですか? 」
そのお宅のご主人「ああ横、通れない?」(あんなに寄せて停めてあげてるのにという表情)
私「どうもすみません〜。移動をお願いします。」
そのお宅の顧客の方に 車を移動してもらい、やっと家まで帰ってきました。
おいおい、あの幅だったら軽自動車くらいしか通れないよ!
なんか、こっちが運転が下手だからどいてあげたみたいになっているの、おかしくないですか!?
はあ、思い出した。
娘が小学生の頃、スイミングに通っていて送迎のため毎週同じ時間に車を使っていた時も、何度も同じ事あった!
何年経っても変わらないのね。
その時は外からクラクション鳴らしたらすぐ出てきて移動してくれたのに、今日は玄関のピンポンするまで出てきてくれなかったなんて、図々しさが倍増してないですか?
腹を立ててしまった私ですが、相手には下手に出てしまうのですよね。
ご近所ですから。
相手はご高齢なのであと何年もお仕事はやらないだろうし、もう少しの辛抱でしょう。
読書の記録です。
土から芽が出て風がそよそよ つれづれノート 29 (角川文庫)
- 作者: 銀色夏生
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: 文庫
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この本を読みました。
著者の毎日を赤裸々に綴った日記です。
29巻続いているもので、昔からずっと読み続けてます。
著者は衝動的な行動を取ることがあるのですが、今回は割と安定した生活ぶりで安心しました。2人の子供については顔も写真で昔から載せているので、「こんなに大きくなって〜、大人になったわね」と親戚のおばちゃんのような気持ちで見たりしています。
しかし、この2人の子供は自立できるのだろうかと他人事ながらちょっと心配。
なんか、ずっと著者の収入で生きていきそうな感じがするのですよ。
これからも見守っていきたいと思います。