中3娘の一発目の入試となる、併願優遇の私立高校入試、今日終わりました。
この高校は、よっぽどの事情がなければ合格できる高校です。
これから受ける第一志望の私立高校や公立高校を安心して受験するためにこの合格が
重要です。
それゆえに、今日は遅刻しないで会場へ行く、受験票を持っていく、受験番号と名前を解答用紙へ間違いなく書いてくる、面接は真面目な態度で臨むというようなことを気をつけるよう娘と確認しました。
会場へは念のため夫が同行。
天気も良く、電車の遅延もなく無事に着いたそうです。
午後、娘帰宅。
「あ〜、疲れた。数学は難しかった。英語はそれほど難しくなかったかな〜。」
「国語はさ、昨日友達に問題出してって頼まれて出した問題がそのまま出てラッキーだった〜」
「面接もラッキーだった。グループ面接でどの質問も私から答える順番になっててさ、どの質問に答える時も他の子とかぶる心配しなくてよかったもんね。」
確かに娘の場合、後の順番で答えるとなると、自分の考えをまとめつつ、かぶってないかヒトの話も聞くなんて難易度高いです。
まあ、無難にこなせたようで何よりです。
その後、少し仮眠して勉強し始めたのですが。。。
気分が悪いと言い出した!
熱はないみたいだけど、気持ちを張っていて限界だったのかな。
よりによって、苦手な理科をやっていて、問題を解いても間違えてばかりで泣いてるし〜。(ー ー;)
もう今日は集中力切れてると思うから苦手なことはやめておくように言いました。
大好きな甘酒を飲んでおしゃべりしたらやっと気持ちが上向いたようです。
次は日曜日に第一志望校の入試です。
身も心も万全にしてのぞみたいです!